車中泊のメリット・デメリット
車中泊をしようとしている方、車中泊のメリットとデメリットを考えた事ありますか?
デメリットに関しては覚えておかないといけないかもしれません。車中泊って考えてみたら意外と過酷なのでは。
車中泊のメリット
宿代がかからない。
車の中で泊まっているので当然宿代はかかりません。宿代を節約した代わりに食事を豪華にするという手もありますよね。
手軽に旅行出来る
車中泊と言えばなんと言っても手軽な点ではないでしょうか?思い立ったらすぐにでも行けます。何も予約しなくてもいいんですから。ただ車を停める場所だけは探さないといけませんが。
早起きしなくていい
例えばスノーボードに行くとき、夜の間に移動して駐車場で寝ます。近いところに停められて朝もゆっくりできる。
車中泊のデメリット
温度変化に弱い
デメリットになるかは人それぞれですが、夏の車中泊は暑くて寝れません。冬は寒くて起きてしまいます。いろいろ対策が必要なので一応デメリットです。
トイレや洗面に困る
車を停める場所によってはトイレや洗面なんてありません。特に女性の方は困るでしょう。道の駅など公共施設を事前に調べる必要があります。
狭い
結局のところ狭い。荷物が多くなればなるほど狭くなる。狭い空間をいかに有効に使うかが大事です。
ぱっと思いつくメリットとデメリットを挙げてみました。
車中泊は人それぞれ考え方が違うのでメリットやデメリットを理解して一緒に楽しみましょう。
ミラーレスを買うと一眼レフが欲しくなる。
綺麗な写真が撮りたい。背景がボケた写真が撮りたいと思ってカメラの購入を考える方は多いと思います。
僕自身もそんな感じでミラーレス一眼レフカメラを買いました。
初心者にとってミラーレス一眼レフはかなり魅力的に感じるはずです。最初から一眼レフと決めている方はいいですが、なにも分からない初心者にとっては丁度いいのです。
一眼レフはボタンがいっぱいあって難しそう、ファインダーを覗いて構えるのに抵抗がある。
その点ミラーレス一眼レフは画面を見ながらの撮影が基本になる。コンパクトデジカメと同じような感覚で綺麗な写真が撮ることができる。
なおかつ一眼レフのような機能もついているとなれば惹かれてしまいます。まずはミラーレス一眼レフから始めてもいいかなと。
僕はそんなかんじでCanon EOS M3を買いました。
しばらく使っているとだんだん慣れてきます。ボカした写真が撮れる、綺麗な写真が撮れる、レンズ交換に満足感、いろいろ機能を使い始めます。
そしてある時、動物を撮ろうとしたときや動きのあるものを撮ろうとした時に感じるのです。
オートフォーカスが遅い!連写速度が遅い!
完全素人ですので腕の問題もあるかもしれませんがそう思ったのです。
フォーカススピードや連写速度については一眼レフには勝てないらしい。まあ当たり前ですが。
ここで思ってしまうのです。
一眼レフが欲しいと!
ミラーレスは持ち運びにはかなり便利で機動性が高いのも事実ですが、望遠レンズなんか付けてると結局かさばります。
一眼レフでもいいのではないか!
ミラーレスはサブ機としてメインに一眼レフを、と考えてしまいます。
ミラーレスを買ったことに後悔はありません。ハマったからステップアップしたいのです。
という感じでミラーレス一眼レフを買うと一眼レフが欲しくなる可能性がありますので、よく考えて買いましょう。
僕はすでに一眼レフを購入検討中です。
バッテリー上がりの強い味方!V12マルチチャージャー
車にあまり乗らない方やセカンドカーを持っている方もいると思います。久しぶりに車に乗ろうと思った時、バッテリーが上がっている事ってありませんか?
ルームランプの消し忘れやヘッドライトの消し忘れなどでバッテリー上がりの経験ありませんか?
今日はそんな時に強い味方をご紹介したいと思います。
V12マルチチャージャー
このV12マルチチャージャーは、今流行りのコンパクトジャンプスターターであり、なおかつモバイルバッテリーとしても使える超優秀なやつです。ネット通販などで良く見るかもしれません。
そこで疑問に思うのは、本当にこんなのでエンジンがかかるの?と思う方も多いかと思います。実際僕もそうでしたから。
物は試しという事で買っちゃいました。
本当にエンジンかかるの?
実際にバッテリーが上がった車で試してみました。結果から言うとかかりました!
家にあまり乗らない車があるため実験にはもってこいでした。まず最初に試した車が日産スカイライン、排気量2500ccのセダンタイプになります。バッテリーサイズは何故か軽自動車と同じだったのでなんとも言えませんが、問題なくかかりました。
次の実験車はダイハツのコペンです。こちらを試した時はV12マルチチャージャーの電池残量が半分ぐらいでしたが問題なくかかりました。
車の大きさや状況によっても変わるかもしれませんが大抵の車は大丈夫だと思います。
普段はモバイルバッテリー
バッテリー上がりなんて頻繁に起こる事ではないかもしれませんので、普段は車に載せておいてスマホやタブレットなどのモバイルバッテリーとして使っています。ただ、モバイルバッテリーとして使っていると充電の減りが早いような気がします。
車のエンジンがかけれるだけのパワーを持っているのに少し不思議です。
充電はシガーライターとコンセント、どちらでも出来るところも使い勝手が良いです。
買って良かったと思える
V12マルチチャージャーは最終的に買って良かったと思える商品でした。
いざという時や既にバッテリーが上がっている時、いちいちケーブルを繋ぐのが面倒くさい時などにかなり役立ってくれます。『こんなにコンパクトなのにすごいな』というのが正直な感想です。
本当に使えるのか不安に思って買えない人の参考になれば嬉しいです。
iPadやタブレットに最適!3Eの折りたたみフルサイズキーボード
普段iPadを良く使っているのですが、文字を打つ時にどうしてもキーボードが欲しくなるという事で買ってみました。
折りたたみキーボード3E‐BKY1‐BK
持ち運びを前提に考えていたため折りたたみが1番いいかなという感じで3Eの折りたたみキーボードにしてみました。
この3Eのキーボードはサイズが2種類あって、小さいタイプと大きいタイプがあります。そして大きい方ですとなんとフルサイズのキーボードになります。
折りたたんだ時のサイズは少し大きくなりますが折りたためるので邪魔にはなりません。
今回購入したのはフルサイズのキーボードになります。
三つ折りでコンパクト
フルサイズながら三つ折りにできるという画期的なキーボードだと思います。まあ謳い文句にもあるんですが、本当にその通りだと感じました。折りたたんだ状態だとカバンに入れて持ち運ぶのがかなり楽です。
バックライト機能
このキーボードは無線なのに光ります。しかも切替機能付きなんです。
暗いところで役に立ちそうですが僕は今のところ使う予定はありません。光るのはいいんですが電池持ちがかなり変わるみたいです。
bluetooth接続時の連続使用時間はバックライト使用時が約5時間、バックライト不使用時が約260時間と説明にあります。いざという時のバックライトということでよろしいかと。
何と言ってもフルサイズ
bluetoothキーボードを持ち運ぼうと思うと小型の物が多いですよね。僕も今回購入した3Eのキーボード以外にいくつか購入してみましたがどうしてもキーが小さくて打ちにくいという事がありました。その中で見つけたのがこの3Eの折りたたみフルサイズキーボードでした。
厳密にいえば通常使っているパソコンなどのキーボードとはエンターキー等サイズ感が違いますがノートパソコンとほとんど同じくらいの打ち心地です。やはりキーボードであるならこのサイズ感がしっくりきます。
こういったケースも付属しています。
ケースがスタンドになるのでタブレットやスマホを置く事が可能。
iPadやタブレット用にキーボードを買うなら使い慣れたサイズ感、フルサイズの折りたたみキーボードがおすすめです。
冬の車中泊に必要不可欠な物
皆さんは車中泊しますか?
車中泊って気温によって快適さがかなり変わりますよね。夏は暑く冬は寒いという当然の結果になります。鉄板の中で過ごすので当たり前ですよね。(※エンジンを切っている状況が前提です。)
そもそも何故車中泊をするのか
これは人それぞれだと思いますが、僕の場合はただ車中泊を楽しんでいます。車が好きだからというのが大きいかもしれません。
あとはスノーボードによく行く為、夜出発して駐車場で寝るというパターンが多いですね。
車中泊はエンジンを切るのがマナー
車中泊に慣れている人は基本的にエンジンは切っております。スキー場の場合時間帯によって変わりますが、0時付近から止まっている車は皆さん静かです。
周りに迷惑をかけないためですね。
さて、冬にエンジンを切ると急激に寒くなります。温度はマイナスまで下がるでしょう。
そんな中で寝なくてはいけません。
冬の車中泊で必要な物
本題です。寒い寒い車の中で寝るには何があれば快適に過ごせるのか。
個人的な意見で書いていきます。
必要不可欠
- シュラフ(寝袋)
- マルチシェード(窓に貼る目隠し)
- フルフラット
合ったら良い物
- 電気毛布
- ストーブ
書き出してみたら意外と何もいらない気がしてきましたが、説明していきます。
シュラフ(寝袋)
シュラフは必ずといっていいほどあった方がいいです。スキー場だとおおよそマイナス10度ぐらいを想定した物を用意しないといけません。
無い場合もしくは買うのはちょっと、という場合は普通の布団でも大丈夫です。
実際僕もシュラフを買うまでは布団一式積んでました。
マルチシェード
これはいわゆる目隠しです。全部の窓につけた方がいいです。もちろん目隠しとしても役立ちますが、寒さ対策としてもかなり有効なのです。
冷気は窓ガラスから一番伝わってきます。それを遮るために目張りするのです。
マルチシェードは全部の窓に用意すると意外と高いものです。勿体ないと言う場合は、キャンプなどで使う銀色のレジャーシートを窓の形にカットして使う方法もあります。
これがあるだけで全然違います。(経験済み)
フルフラット
これは個人的にかなり大事です。世の中にはフルフラットになる車が沢山ありますが、僕からしたらあれはフルフラットではありません。
シートを倒しただけでは必ずと言っていいほどデコボコが出来ますよね?デコボコがあると快眠できません。寝ていると疲れます。
車を止める場所によっては傾斜がつく場合も。
これも寝てみると意外と気になるものです。
快適な睡眠はとにかく完全なフルフラットであり、水平でなければ得られませんでした。
あとの物はさらに快適に寝る為にあったらいいなと思う物です。体験したことはないので割愛します。
みんなで冬の車中泊を楽しみましょう。
※危険も伴いますので気をつけましょう。
撮りためた写真はどう活用したらいいのか?
最近カメラを買って写真を撮るようになりましたが、ふと疑問に思ったことがあります。
写真を撮ってその写真はどうするのかという疑問。今までにも旅行や遊びに行った時にデジカメやスマホで写真を撮っていましたが、そのデータは特に活用されてません。なにか勿体無いような気がしてしまいました。
ブログ用の写真であったりSNS用の写真であるとか、広告・宣伝用など目的をもって撮られている写真は活用されるかもしれませんが、ただなんとなく撮ることや趣味で撮っている写真は思い出ぐらいにしかならないのか。
ということで写真をもっと活用できないか考えてみよう。
飾ってみる
一番手っ取り早いのは飾ってみることかもしれません。思い出や風景、様々な写真が眠っている人は多いと思います。たまに見て懐かしいなと思ったりこの写真綺麗に撮れたなとか感じる時ってないですか?そんな写真を印刷してフォトフレームに入れたりして飾ってみるというのもいいかもしれません。
デジタル化した現代。写真は画面で見るのが当たり前になっていませんか?あえて印刷などして飾ってみては?
カレンダーやポストカードにしてみる
思い出の写真や風景をそのままカレンダーやポストカードにして活用してみる。そのほかにも雑貨やオリジナルラベルなどいろいろあります。作り方などについてはここでは割愛させていただきます。
紙媒体にすることが少なくなってきたのでこれもいいかもしれません。意外とお気に入りのものが作れるかも。
フォトコンテストに出してみる
これはなんとなく敷居が高い気がしますが、思いがけない一枚をお持ちの方や写真が趣味の方は狙えるのかもしれません。僕にはまだまだ無理かもしれませんが、ジャンルはいろいろあるみたいなので挑戦してみても面白いかもと思いました。
写真を売る
せっかくいい写真があるなら、いっそ売ってみればいいのではないか。世の中には個人が撮った写真を販売できるサイトがいくつもあります。競争率は高いかと思いますが、売れたらラッキーぐらいの気持ちでやってみるのもいいかと思います。
ホームページを作って公開してみる
今の時代ホームページぐらい個人で作れる時代になりました。そこで今まで撮りためた写真を世界に公開してみるというのもいいかもしれません、個人写真展のような感じで。
実際僕が考えた中で一番やりたいのはこれかもしれません。いつか作ってみようと思います。
完全に個人的なザックリした考えですが、皆さんも写真の活用方法について考えてみてはどうでしょうか?
EOS M3用のパンケーキレンズ(EF-M22mm F2 STM)を購入!
カメラについて調べていたら単焦点レンズ、パンケーキレンズというレンズが出てきました。
どうやら近い距離でボカせる事が出来るみたい。詳しい人からすればしょうもない内容ですが、初心者の僕にとっては何もかもが新鮮。
例えば料理を撮るときとか、スナップ写真も撮れるみたい。
欲しい!買うしかないと思い買いました!
これが噂のEF-M22mm F2 STM パンケーキレンズとも言われるらしい。
なぜパンケーキレンズなのか、そのままでした。パンケーキみたいなレンズ。
とりあえず取り付けてみました。サイズ感がなかなか良い。ほとんどコンデジではないか。持ち歩くのに便利かもと初心者の僕は思います。
ズーム機能はないので構図を考えながら撮ったり、自分が移動したりすることからいい勉強になるみたいです。
実際に撮ってみましょう。
こんな感じで良い具合にぼけます。初心者でもこんな感じに撮れるのですごいですよね。
難しいことは一切分からないです。
キット以外のレンズを初めて購入しましたがこれは面白いとさらにカメラの魅力に取り憑かれそうです。
これで標準レンズとちょっと望遠レンズ、単焦点レンズが揃いました。これだけで満足してしまいそうですが、僕の性格上、そのうち一眼レフを買う事になるでしょう。
ではまた。